12/23/2013

2013年を振り返り

あれ、気がつけばもう12月も残すところ10日切ってる。

相変わらずアッというま間の1年だったけれど、とにかくいろんなことが起こりすぎて中身の濃い一年でした。

いい事といえば、しばらく会っていなかった友人たちと連絡がとれたり、会えたり、また、新しい友達の輪も広がりました。

この忙しい毎日の中で、Sex and the cityみたいな付き合いができる同世代のガールズフレンドができたのは本当に奇跡みたい。しかも、毎回参加できずにいる私にもあきらめないで声を掛けてくれて、感謝感謝です。

辛いことといえば、私の両親や親友が手術をしたり、会社のことでごたごたがあったり、自分の周りの大切な人たちが辛い思いをしたこと。
自分のこと以上に心配で、とっても辛かった。

楽しいことや心配なことが、これでもか、これでもかっていうくらいにぐちゃぐちゃに起こって、
なんか、人生ってこういうもんなんだなーって、1年という短い期間で体験したよ。
そういった意味では充実していたのかな?

そうそう、小さな恋愛もあったしね。
外へ出るきっかけがあれば、異性と知り合う機会がグーンと増えて(当たり前だけど)、
それなりに誘われることもあったりして。。。。

でも、残念ながら恋愛へ走る余裕がない1年でした。

仕事は大好きだし、もちろん来年もバリバリ働きたいと思っている。
とはいっても、やっぱり私は女だから、女の幸せも欲しいよ。
選ぼうと思えば、選択肢はまだあるのが判明したけど、
私は好きな相手でないと付き合えない。
頭で好きになるなんて、できない。

来年は節目の40歳。
これまでの自分の人生が試される年代。

努力して、まっすぐに生きてきた自分の人生は
すこしも後悔していない。

だから、「一息つきたい」「とりあえず誰かと一緒になって落ち着きたい」
なんて、安易な考えで落ち着きたくはないんだ。
それは相手にも失礼なばかりか、自分の人生にも申し訳ない気がするから。

いずれにしろ、来年は今年以上に人と会う機会を増やして、
自分の人生を一緒に歩んでくれる人と出会います。


12/13/2013

いろんな人 いろんな人生 いろんな試練

先週の衝撃的な事件(仕事で)以来、落ち着かない日々が続いています。
激怒して立ち去るもの、信頼して待っていてくれる人、
世の中いろいろです。

自分たちにできることは、精いっぱいの努力と誠意をもって接する。

それだけです。



こんな仕事でばたばたしていた時に、私の大親友が入院していることを知りました。
Facebookで体調が悪いといつもつぶやいていたので、ずっと気になっていたけれど、
怖くて本当のところを聞けずにいました。

でも、入院したと聞いてはいていてもたってもいられず、ついに連絡したんです。


そしたら、想像をはるかに上回る悲しい知らせでした。



なんといっていいか分からなく、頭は真っ白。

本人の方がよっぽど辛いであろうに、私が返した言葉は「悲しいよ」でした。

励ます言葉をかけなきゃいけないのは分かっていたけれど、
正直な気持ちを伝えたかったんです。
側にいてあげられないのが本当に悔しくて悲しい。

やっと連絡がとれるようになったのに。。。
いつか彼女の住むオーストラリアに行きたかったし、
日本にも遊びに来て欲しかったし。

勝手に夢膨らんでいたんです。

もちろん、この夢はかなわないわけではないけど、
彼女も手術を終えたばかりなので今後のことはまだ分からないようです。


それにしても、いろんな病気は日々の生活習慣が関係していると言うけれど、
私の親も友人も健康志向で、病気にかかるような食生活とは無縁。
特に友人はベジタリアンで常に健康食を心がけていた。
性格も明るく、友人もたくさんいて、本当にいい子なのに。
なんで彼女みたいな素敵な人が、こんな辛い現実をこの年齢で体験しなければいけないのか。

冒頭で少しふれたけど、
今回の仕事上での問題で、狂ったように騒ぎ立てた人、
必死で作業する私たちを労ってくれた人。
人の器の大きさをまじまじと感じることができた事件だけど、
大抵、後者の出来た人たちのほうが、たとえば病気になったりして
更なる試練が起こるんだよね。

人を罵倒して、嫌な言葉吐き散らして、狂ったように騒ぎ立てた人は、
ぴんぴんして別なところへいっても次々に他人を嫌な気持ちにさせ続けて。

「死にたい、死にたい」と言って周りに悪態をついていた元同僚も
病気にもならずぴんぴんしていて、別なところへいっても相変わらず
ネガティブ発言ばかりし続けて。。。。

人は成長するためにいろいろな試練を与えられている
というのは納得しているものの、

これ以上、

私の大好きな人たちが苦しんだり、痛い思いをすることなく、

人生を全うするのを心から祈る。

今の私ができるのはただただ祈ることだから。。。。



はあああ。

本当に今年はいろんな膿が出たなぁ。

膿を出し尽くしたから、後はかさぶたになって剥がれるのを待つのみ。








11/16/2013

OMG, OMG

来年、なんと10年以上ぶりに日本に帰国することになりました。

もう、

信じられないというか、

まだまだ実感わかないというか、

うれしすぎて倒れてしまいそうでもあり、

また、

恐怖もあるんです。

浦島太郎って、相当衝撃だったろうなって思います。

10年以上も訪れていない場所へ行くのは、
ある意味知らないところへ行くのと一緒。
ましてや自分の故郷ですから、「この場所知らない」
なんていう態度も許されないんです。

正直私はもう80%以上アメリカンです。
なんといっても、来年で自分の半生をロサンゼルスで過ごしていることになるのですから。
日本に帰るの超緊張する〜〜〜〜。

でも家族&友達に会えると思うといてもたってもいられなくなります。

ドキドキドキドキ。

最近はアパートのリフォームに夢中でしたが、
一気に日本への帰国計画が当分の目標になりました。

あああ、ワクワクするーーーー。

こんな機会を与えてくれた天使さんへ、感謝の気持ちでいっぱいです。

Thank you for everything what happened me.
There is a meaning always.




10/24/2013

燃え尽き症候群

ここ1ヶ月。
週末もろくに休めず、
早朝、深夜まで働きづめ。

幸いにも、渦中にいるときは体調不良もなく突き進むのみだったけど、
一段落した今、

きちゃいました。

肉体、精神ダブルパンチの体調不良。

はぁー。

今日は曇りだしね。

思えば、昔から10、11月頃は弱いんだよね、私。

こんなときは、自分に甘くでいいか。

このままでは、過労死しちゃうわ。

7/19/2013

心からありがとう

最近は昔の友人と会うことが多い。
みんな変わらずで、昔話に花がさいたり、現状を報告しあったり。
人と人との出会いってやっぱり大切だなと思うとともに、
多くの友人が「愚痴」だとか「ネガティブ」発言がほとんどないことがうれしい。

みなそれぞれ、この年になれば悩みもいろいろあると思うけれど、
悩み事の会話ですら、けして後ろ向きではない。

くだらないことで笑ったり、
ちょっとまじめな話をしてみて大人ぶったり。

自分が歩いてきた道、友人たちとの出会いに心から感謝する瞬間だ。

昨日会った友達は約10年弱ぶり。
昔の会社の同僚です。
多分一緒に働いていたのは数ヶ月くらいだったけど、明るくて、素直な彼女は当時から大好きだった。
今は子育ての悩みがつきないみたいだけど二人も立派に子育てしている彼女は本当に素敵だと思う。

昔の同僚たちの話になったとき、私と同い年だったA子さんが、実は数年前重い病気で闘病していたとの話。
とてもショックでした。

なぜなら、A子さんは私が働いていた10年前くらい前から、親戚が重い病気で手術し、術後が大変だったといっていて、自分もそうなる可能性がものすごく高いといっていたのを思いだしたから。
当時、私はまだ若く病気のことなんてあまり深刻に考えていなかったけれど、あれから10年弱で本当に発病してしまったなんて。。。。

でも、A子さんはとてもとても強い人で、前向きに病気と闘ったようです。
今は元気で、最近結婚もされたそう。

あの当時から芯がしっかりしていた人だったけど、私もそんな強さを見習いたい。

にしても、ほらね、こんな重い話でも最後はハッピーで前向きな会話でしょ。
A子さんが身をもって、人間の生きる意味を間接的に教えてくれているような気がした。

私もがんばろう~~~。

そうそう、そして今日は更にうれしいニュースが。

私の先輩に、赤ちゃんが生まれました。

私よりたしか5~6歳は上だから、思いっきり高齢出産ですね。

母子ともに健康な状態で、とてもとてもうれしいです。

先輩は私の希望の星★

私もまだまだ夢をあきらめません。




5/22/2013

夢がいっぱい

先月までのいろいろな悩み事から解放され、
今はただただ毎日が幸せで、心から今に感謝をしています。

ここ数ヶ月は、なぜかものすごく長く感じて、
1ヶ月がまるで1年、いや5年くらい過ごしている と感じるほどの長さでした。
 
いろいろなことが一気に押し寄せたため中身の濃い数ヶ月だったのでしょう。

でも、今思うと、起こるべきして起こった数ヶ月だったのだと思います。


そして、その数ヶ月の間も、わたしの心の中は
いつも穏やかで、不安や苦しみはありませんでした。

心配ことがあったとしてもです。

こんなに穏やかにいられる自分に感謝をするとともに、
こんなに人生が素晴らしく、そして心の底から幸せだと感じることは
とてもシンプルで、簡単だということを誰かに知らせたくてウズウズしています。

おそらく、今の私がこんなことを言っても、
「変わったこと言う人だな」と思われるだけでしょう。
だから、あまり人には言いません。

でも、いつかそんな時はくると信じているのです。
そして、そのときに向けて努力するのが今の私の目標です。

夢が次から次へと溢れ出してとまりません。

ワクワクです。








4/20/2013

うふふふ

明日は釣りです。

過去1度だけやったことありますが、きちんと教わっていなかったので全くとれず。

今回は格好だけでも覚えたい。

話は変わるけど、なんと私って今年から大殺界はいってるらしい。

まーじで?

でも?逆に大殺界時期に成績出してる人いっぱいいるらしい。

だから逆手にとって、すごい大成功が待ってるかと思うと俄然嬉しくなってきた。


ルンルン。

人生楽しまなきゃ損だね。





4/15/2013

最高のプレゼント

今日は私の39回目の誕生日。

でも日本では、5時間にも及ぶ母の手術が行われていました。

姉から逐一メールをもらっていたので状況は把握していましたが、何せはっきりとした病名がなくむかえた手術だったので、開腹したら想像以上に深刻な状態のため手術を断念。。。などという最悪なケースも頭をよぎりました。

3時間、4時間経っても連絡が来ないので、きっと予定通りに手術が行われてるはずと自分を落ち着かせるようにしていました。

思えば数年前から背中が痛い、腰が痛い。きっと老化で背骨が曲がってきているせいかなと言っていた母ですが、私はある臓器の病気を疑っていました。

数ヶ月前の検査で、私が気になっていた臓器に何かが見えたようで精密検査の結果、悪性の疑いありということで手術になったのです。

こうなる前に、しつこく検査してと言っていたら。。。と何度悔やんだことか。

この数ヶ月、本当にいろいろあって、母のことだけを気にかける余裕はありませんでしたが、心の奥では最も苦しく悲しい心配事でした。

母は私を「宝物だよ」と言って人一倍愛情をそそいで育ててくれました。
そんな母は私にとっても世界で一番大切な人です。

その母が生命の危機に直面している時に、側にいてやれない自分が情けなくなっていました。
自分には社会人としての責任があるけれど、母への思いを犠牲にしてまでの責任はあるのか?と何度も思いました。

日本に帰って、母のそばにいたい。

何度も何度も思いましたよ。


そんな不安な気持ちのまま手術をむかえました。
姉が送ってくれた手術前の母の姿は清々しく病人には見えないほど。
頑張ってと祈ることしかできない私。

そして、アメリカで日付が変わる(私の誕生日)瞬間、姉からメールが。

無事手術は成功し、

悪性ではなかった。


との報告でした。


もちろん術後は合併症なども出ることがあるので油断はできませんが、なにより悪性でなかったのです。

術前は気丈にしていた母ですが、きっと心の中は不安でいっぱいだったでしょう。
だから、麻酔から目が覚めたらすぐにでも深刻な病気ではなかったと伝えてあげたいです。

手術成功の知らせは最高のバースデープレゼントでした。

長時間の手術をしてくれた先生方、父と母の面倒を見てくれた姉に感謝の気持ちでいっぱいです。

4/10/2013

何かをもっていること

先週からろくに眠れず、仕事に追われる日々。

先日も書いたけけど、こんな頑張りがなかなか伝わらず、要求は増すばかり。

でも今はこうやって、仕事に集中できることにただ感謝したい。

もしそんな夢中になれることがなかったら、さみしい人生となっていたかもしれないから。

最近、自分の想像を絶するような人をマジかに見て、最初は体が震えるような怒りがあったけど、今はただかわいそうな人だなと思う。

なぜこの人はこんなにも卑屈なのかと考えても、その人の生き様は知らないし知りたいとも思わない。

とにかく、こういう人とはかかわらず、深入りせず、自分の人生の1ページにいれてはいけないのだ。
と言いつつここで話題にしてしまったけどf^_^;

いずれにしろ、私が書きたかったのはその人のことではなく、夢中になれるものを持っている自分が何と幸せかということ。

夢中になれる何かを持っていたら、周りの雑念なんてどうでもよく、他人を恨んだり妬んだりする気持ちが一切ないというか、正直な話、他人に関わってる時間がないのです。

もちろん、友人、家族は別ですが。










4/04/2013

元気そうでとりあえず安心

母が検査入院から退院してやっと電話で話せた。

思っていた以上に元気な声で、相変わらず母らしく入院中は笑いの絶えない病室だったとか。

寂しくなる暇もなかったほど、次々と訪れてくれた友人の皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。

何にもできなかった自分が情けなくはあるけれど。

このあといよいよ手術ですが、手術をすすめられるほどなので最悪な状況ではないのだな。結局、検査でも病名がはっきりわからなかったそうで。。。。


ただ、手術が簡単な場所ではないので、無事に終わるのを祈るばかりです。

母には私の結婚、孫?までしっかり見届けてもらわねばなりませんから。


昨年末の父の病気についで母、と立て続けにいろいろあって、仕事どころではない状況でしたが、今日母と話をして、やっぱり自分が活き活きと仕事に集中し、自立した大人であることが親を安心させる一番のことだとつくづく感じました。

昨日までというか、昨日、身を粉にして働いた案件でクライアントとの認識の違いにより先方を怒らせてしまいました。
悔しいを超えて悲しくなって、
「私、なにやってるのかな?日本に帰りたい。母に会いたい」と切に思ってしまったけど、よく考えれば、母を理由に辛い現実からただ逃げようとしてただけかも。

今日は会社へ向う足取りも重かったけど、
会社ではお昼を食べるのも忘れるくらい集中。
いつかこの思いがクライアントさんへ届くように私は頑張るしかないんだ。

と思ったらひたすら集中して仕事してた。

生きている感じがしたよ。


辛かったり心配ごとは世の中たくさんあるけど、私はめげないよ絶対に。

純と愛っていうNHKの連ドラがあって、本当に最後は韓国ドラマのような不幸な事の連続で、最終回ヒロインが崖っぷちで人生や人や生きることについて熱く自問自答するシーンがあるのだけど、かなり引いた。

残念ながら私はこの脚本家とは考え方が違うって思った。

私は奇跡を信じるし、人間の力ではどうすることもできないミラクルがあるのも信じている。

だから人生って素晴らしいのではとか思うのです。




3/27/2013

すべてのことに、感謝

色々な案件が一気に押し寄せて

挫折しそうな気分だったけど、

でも考え方を変えたら

いろんなことが一気に押し寄せたことで
一つの悩みの深さが浅くすみ
一つ解決するごとに嬉しい気分になれる。

今日はそんな気分で、お酒も特別に美味しい。



3/02/2013

奇妙な事件

1週間くらい前のニュースで、
家からそう遠くないホテルのWater Tankから女性の死体が見つかったという事件が報道されていた。

死後4週間程は経ってるらしく、その間ホテルの住人はその水でシャワー浴びたり、飲んだりしていたそうな。。。

想像しただけで恐ろしい。





こんな事件があったからか、最近ちょっと敏感になっていることがあります。

下の階の住人が怖いのです。

はじめてその人と言葉を交わしたのは2年くらい前かなぁ。

そのときエレベーターで一緒になって、その人は私の下の階だった。

そしたら突然、「君さ、僕の上の部屋だと思うんだよね」
って言われて。。。。


私、初めて彼のことみるし、正直同じ階の人でもほとんど知らなくて、
知っている住人と言えば隣の部屋のカップル(多分女性は日本人)と、
知り合いのパーティーで偶然知り合ったこれまたお似合いのチャイニーズと
日本人の夫婦だけ。

え、なんでこの人私が真上に住んでいるって分かったの?
ってちょっと気持ちわるかったのだけど、まあそのときは「え、そう?」
みたいにごまかしていた訳。

会社の同僚に早速この話して、もし私と数日連絡とれなくなったら、
下の階の人怪しいからなんて冗談で話していたの。


で、それ以降、たまーーーに廊下ですれ違ったり、エレベーターが一緒になることがなぜかあって、こんなにいろんな人が住んでいるアパートで、やたらこの人とは会うな〜と思っていました。


その度に、「いつもこの時間に仕事から帰ってくるんだね」とか
「いつもこの辺のバーで飲んだりしてるの」とか話しかけてきて、
人嫌いな私は、正直話すのがめんどくさくて、この人と会うのが嫌でした。


で、数週間前に久々に廊下ですれ違うものの、彼の方は外に出て行ったので、
安心してエレベーターに乗ったのですが、
ドアが閉まりかけたところ無理矢理乗ってきていろいろ話しかけてきました。
そして最後に「今度、部屋に遊びにいくよ」と相変わらずキモいこというなーと
そこまで相手にしてなかったのですが、
昨晩、運悪く彼の隣のスペースに駐車してしまったのです。

しかも、彼はまだ車の中にいて。。。。

このままではまたどうでもいいおしゃべりに付き合わされてめんどくさいなと思ったので、彼が先にアパートの中に行くまで、車の中でテキストしたりメールしたり時間をつぶしていました。

それでふと駐車場出口の階段の方に目をやると、
なんと、彼がずーっと立って待っているっぽい。

うそ、まさか、そんな訳ないよね。
とそのまま気にせず友達に電話かけたりしてさらに10分は時間をつぶして、
さすがにもう行っただろうと思って出ようとしたら、
なんと、 彼が車に戻ってきた!!!!!

そして、車の窓をコンコンとたたいて、挨拶してくる。

超、きもいのですが。。。。。。

あなた、まさかこの時間まで私を待っていたのですか???


その後も、友達に電話する振りして車から降りず時間つぶしして、怖くなったので駐車場から出ようと下の階まで車を走らせたら、案の定アパートの入り口でまだ待っていました。。。。。


一体なんなの、彼は???


もしもね、私に興味があるのなら、普通にデートに誘えばいいでしょ。

10代の若い男女じゃあるまいし。

40手前のおばさん相手に待ちぼうけって。。。

しかも彼も私と同世代だと思うのだよね。
見た目も別に普通だし、昔、金髪のガールフレンド連れてスポーツカーに乗ってるの見たことあるから、女性の扱いが苦手だとも思えないし。。。

まあ、何年も住んでいて昨日のこと以外特に嫌な目にあってないので、
私の思い過ごしだとおもうけど、冒頭で書いた事件が実際にあるのも事実なのです。

何と言っても、一人暮らし、独身、彼氏なしなんで、
自分の身は自分で守るしかないのです。

こうやって、30代最後の年、私はまたたくましくなっていくのですね。






2/24/2013

一から出直し

昨年は本当にいろんなことがあって、
自分が自分じゃないみたいな出来事もあって、
良いことも嬉しいことも楽しいことも
苦しいことも悲しいことも辛いことも
ごちゃ混ぜにいろいろ起こって、
まあ、トータル的にはプラマイゼロではあったのだけれど、
結果的に数年前のような「自分を見失う」結果になってしまった。

それが今のいままで尾を引いて
プラスな状況になれなかったのだけれど、
でもね、やっぱりこの辺でしっかり線引きしないと。

私は前に進みます。

今、数年前の辛かった時期(自分がなかった時期)を思い返すと、
あの時があるからその後の数年の幸運期が来たんだろうなって思えるようになって、
多分、この間までの辛かった時間も必ず意味があって、今後につながって行くのだと思う。

だからね、これからのことを想像するとワクワクするんだよね。

どんな楽しいことが起こるのかって。


自分的には、また自分のために時間を出来るだけとってあげようと思う。
内面を見つめて、外見も磨いて、活き活きと楽しい時間を過ごさせてあげよう。
ほら、風邪菌とか腫瘍とかも体が弱っているとどんどん繁殖していくわけだから、
心も体も健康に免疫力を強化したいと思います。

一昨年のダイエットで5キロ減に成功したのだけれど、
あまりの激痩せっぷりに「痩せ過ぎじゃない?」と心配されたので、少し体重を戻しました。
でも、自分的に体が重くなって、むくみも気になるようになって、
案の定、外出しても昔のように直ぐ疲れやすくなって。
やっぱり、痩せ過ぎの方が私にとってはベスト体重だなって思えて。。。。
再度、ダイエットをはじめることを決心しました。

それで、何ヶ月も計っていなかった体重を恐る恐る計ってみたら、
3キロ増でした(一番痩せた時よりは4キロ)。

まあ、こんなもんだろうとは思っていたのですが、
救われたのは体脂肪率が21%とあまり増えていなかったことです。

ダイエット期に入るとお酒もももちろん飲めなくなるので、
この辺で酒断ちするのも良いかなと思いました。
日本のサラリーマンと比べれば私の飲酒量なんてかわいいもんですが、
それでも、毎晩1〜2杯のワインは欠かせなかったわけで、
女性の体にはあまり良いとは言えません。

もう数年で40ですから、自分の体を労ってあげる意味でも、酒断ちはしたいところです。

酒で少し気になるのが、「睡眠」への影響です。

実は酒を飲み過ぎた日は朝の3時頃に目がさめて、それから眠れなくなってしまいます。
7時頃にうとうとして、8時まで仮眠する感じ。
良く寝た感がでないのでホルモンバランスがものすごく崩れて、精神的にも落ち着きなくなりました。

若い頃とは違うのですよね。
ちょっとでも無理すると直ぐ体に出ます。
だから、少しでも体に負担がかかるものは取り除いてあげたいと思うのです。
この半年、無理する自分をケアしてあげられなかったので、ゆっくりと自分と向きあうつもりです。

こんな風に一から出直しできるようになったのには理由があります。

自分の中でそれほど負担に思っていなかったけど、
会社の下の子の面倒から解放されて気持ち的にものすごーく楽になったのです。

悪い子ではなかったけど、今までいた他の誰よりも手がかかる子でした。

スピリチャルな世界を知っている人ならわかるかもしれないけど、
インディゴチルドレンもしくはクリスタルチルドレンなどと言われるような子だったので、考えている次元が違いすぎて苦労したんです。

しかも、本人は至って真面目なのでよけいにたちが悪かった。

相変わらず人と人の関わりが得意でない私です。

でも、今回も再認識したけれど、人に対してどんなに一生懸命に伝えても、
その思いは伝わらない場合がほとんど。

でも、仕事だけは絶対裏切らないのです。
自分ががんばればがんばるほど必ず結果がでるのです。

やはり、私にとって仕事はかけがえのない宝物。
生き甲斐ですね。

仕事をがんばっている自分には、必ず周りもついてくる。
つまり仕事が中心で、社員や部下はその仕事内容に付随していくもの。
この図式が成り立っているうちは、私の力が最大限発揮されるのです。
が、逆転するともう全然だめ。

そうか、なんかこんなことを書いていて今はっきり分かった。

この半年間の試練は、↑の図式を再認識するためだったのかもしれない。

俄然、やる気がでてきた!!!!!!!

がんばるぞ、がんばりますよ、私ぜったいやったるぜ〜〜〜!!!!

2/06/2013

my apartment

家探しが昔から大好きなのですが、
会社の向かいのコンド(アパート?)がレンタルサイトにリスティングされているのを見かけて、早速サイトをのぞいてみた。。。

結局見つからなかったのだけど、
 今住んでいるアパートの1室がリスティングされていたのを発見!

アメニティをみてみると、

な、なんと


Pets Friendly


って書いてある!!!!!


確かに犬飼っている人いっぱいいるけど、
基本的に契約書ではNo Pets になってるんだよね。

入居するときにマネージメントの人と話したら、
「基本No Petsだけど、近所からクレームされない限り大丈夫よ」って言われた。

え、そんなんでいいの???ってその時思ったけど。


たしか半年くらい前にマネージメント会社が変わって、
新しい契約書にはNo Petsの文字が一切なかった。


ダウンタウン近辺でペット飼えないとなると、他のコンドには勝てないからね。
ペットOKにするべきでしょう。
今のマネージメントに変わってポリシー変更になったのかも。


そうとなったら、やっぱり大きな部屋へ引っ越すならこのアパートでもいいかな。


マネージメントの人もメンテナンスの人ももう顔なじみで融通利くし。

このまま、ゆくゆくはニコラス・ケイジやジョニー・デップがパーティールームとして使っていた「ペントハウス」に住むの目指そうかな。

この辺にしてはそんな高くないしね。

 夢広がるのでした。


1/27/2013

ネットワーク ビジネス

重い鼻炎に悩まされている。

とある知人に相談したのがきっかけだった。

同じようなアレルギーの病気に悩まされている人が治ったとかいう話をきいて、
藁をも掴む思いだった。

正直、もうこれ以上抗生物質を体内にいれたくないっていう強い思いもあった。

紹介されて飲み始めた製品は、恐ろしいほど鼻炎症状を治していった。

もう、これしかないって思えた瞬間だった。


まあ、いわゆる「勧誘」もどきのはあったけど、
私にとって金儲けはまったく興味なく、
とにかく西洋の薬漬け状態から救って欲しい一心だった。


この魔法の薬を飲み始めてて、毎月のように通ってた病院へ行かなくなった。

数年ぶりの健康体をやっととりもどしたんだ。


でも、不幸というか、悲劇は続くものだ。

ストレス発散に役立っていた3年続けていたヨガクラスが、先生の帰国により一時停止。


仕事も順調だったのに、人の入れ替わりでまたもストレスが重なる業務へ舞い戻り。
自分のやりたいことがことごとくうばわれいった。

そして、鼻炎以外の体調不良が再度訪れた。

「え、私、もしかして、もう不治の病では?」

なんて思えてしまう程、深刻な不調。


藁をもすがる魔法の薬を開発している会社も「倒産」してしまった。。。。
悲しい。


世の中からは「ネットワーク」といわれ、敬遠されているブランド。


でも

わたしの 
病の症状を
確実に治してくれた。



私はネットワークビジネスには全く興味がなかったので
金儲けには走らなかったけど、

でも

ここの開発する商品は本当に私を救ってくれたんだ。
それだけは真実なの。


いま、

一部商品が細々とネットでだけは購入できて、
1週間使い続けたら、


驚くべき、鼻炎症状が改善されている。


やっぱり、この薬なくしては生きられないよ。



当時は70ドルしてた商品が、
今は10ドル以下だからね。


消費期限切れても良い。

残ってる分、全部買い占めたいわ。


 ネットワークビジネス。

なくなればいいのに。。。。。



ほら、

世の中的には悪でしょ。


こんなに、私の生死を左右する素晴らしい商品なのに、
「ネットワークビジネス」というだけで、
世間的には悪だと思われてしまうのだから。



でも、私の命を救ってくれていることだけは確かなんだよね。

ううううんん。

本当に良い商品だから、紹介したいけど。。。。
ネットワークのレッテル張られのは嫌だから。
残念だけど、これ以上は言えないわ。




1/22/2013

遅すぎるHappy New Year...

2013年が明けたのはもう随分前のことのような気がする。
実際1月ももう後半だからね。

年が明けてからいろいろなことがありました。

でも昨日、何していたっけ?とか
先週は何していた?とか

過去に記憶を戻す余裕もなく1日、その一瞬を生きている私めです。


まあ、そんな感じで相変わらず数年前の自分へタイプトリップ。
自分のことを感じる余裕がまったくありません。

ネガティブなことは書きたくないけど、
ストレスの塊みたいなものに押しつぶされそうな感覚です。

先日大嫌いなローラーコースターにのって急激に下降する夢をみて、
恥ずかしながら「ぎゃーーーー」って本当に大声で叫んでしまった。。。のではないかと思います。


そして、案の定、最近相当ストレス溜まっているなと思ったら、面白いくらいに順調だった数年前の「体調不良」が復活。

やっぱりねという感じですが、病院には極力いきたくないのです。

もう、抗生物質とか化学的な薬で体をいためつけたくないのです。

でも生きていく限り「ストレス」とは付き合っていく必要はあるため、
どうにかストレス発散する方法を見つけねばなりません。

このストレスというのは、自分のことだけじゃなくて、家族や会社、友人のことなど様々です。

精神的には打たれ強い方だとは思うけど、その分体に現れてしまうのが厄介です。


そういえば、先日不思議なことがありました。

あまりの忙しさに乱れまくっていた私の部屋。
遅く家に帰るたびに、明日こそは、今週末こそは徹底的に掃除してやると心に誓うのですが、
結局体調不良のため何もできず。。。。
どんどん汚れていく部屋にイライラし、「汚れた部屋=今の自分」と重なってみるのもいやになっていました。

でも、何かを変えたいと思っていたとき、
何気に手にした「掃除」に関する一冊の本に書かれていた、
まずは「トイレ」から掃除すべしという一文が目にはいったのです。

純粋な私(←これ重要)は、それを読んだ瞬間、即効トイレ掃除をはじめました。
夜11時を回っていたと思います。
水垢やたまっていたホコリをきれいに掃除する頃には、ものすごい清々しい気持ちでいっぱいでした。

その夜の寝つきがよかったのは言うまでもありません。

トイレがきれいになって気持ちもよくはなったものの、他の部分はまた次にすればいいやと相変わらずの怠け心がありましたが、それでも随分と前進している自分に満足していました。

そんなある日、家に帰るとベッドルームが水浸しに。。。。

どこから水がでているかまったくわかりません。

とにかく家具を全部動かして、隣のバスルームも徹底的に見直して、
そのついでに床を拭いたり、掃除機をかけたり、気が付けば部屋がものすごくきれいになっていました。

オフィスの人にも部屋を点検してもらったのですが、どこから水がでているか分からないといわれ、水でぐちょぐちょしていたカーペットも数日後にはすっかり乾いていました。


いったいなんだったのか。。。。

原因不明なのですが、ひとつだけはっきりしたのは、
「部屋を掃除するきっかけになった」
ことです。

家に帰る足取りも軽く、それまで毎晩外食していましたが、最近は家で食べるのが楽しくてしょうがありません。
「自分の身の回りをきれいにする」ということはストレスを減らす一つであることは確実だとおもいます。


部屋が汚れて気になるけど、何から手をつけていいか分からない。
でも何かを変えたいと思っている方は
「トイレ掃除」からはじめてみてください!!!!