4/20/2013

うふふふ

明日は釣りです。

過去1度だけやったことありますが、きちんと教わっていなかったので全くとれず。

今回は格好だけでも覚えたい。

話は変わるけど、なんと私って今年から大殺界はいってるらしい。

まーじで?

でも?逆に大殺界時期に成績出してる人いっぱいいるらしい。

だから逆手にとって、すごい大成功が待ってるかと思うと俄然嬉しくなってきた。


ルンルン。

人生楽しまなきゃ損だね。





4/15/2013

最高のプレゼント

今日は私の39回目の誕生日。

でも日本では、5時間にも及ぶ母の手術が行われていました。

姉から逐一メールをもらっていたので状況は把握していましたが、何せはっきりとした病名がなくむかえた手術だったので、開腹したら想像以上に深刻な状態のため手術を断念。。。などという最悪なケースも頭をよぎりました。

3時間、4時間経っても連絡が来ないので、きっと予定通りに手術が行われてるはずと自分を落ち着かせるようにしていました。

思えば数年前から背中が痛い、腰が痛い。きっと老化で背骨が曲がってきているせいかなと言っていた母ですが、私はある臓器の病気を疑っていました。

数ヶ月前の検査で、私が気になっていた臓器に何かが見えたようで精密検査の結果、悪性の疑いありということで手術になったのです。

こうなる前に、しつこく検査してと言っていたら。。。と何度悔やんだことか。

この数ヶ月、本当にいろいろあって、母のことだけを気にかける余裕はありませんでしたが、心の奥では最も苦しく悲しい心配事でした。

母は私を「宝物だよ」と言って人一倍愛情をそそいで育ててくれました。
そんな母は私にとっても世界で一番大切な人です。

その母が生命の危機に直面している時に、側にいてやれない自分が情けなくなっていました。
自分には社会人としての責任があるけれど、母への思いを犠牲にしてまでの責任はあるのか?と何度も思いました。

日本に帰って、母のそばにいたい。

何度も何度も思いましたよ。


そんな不安な気持ちのまま手術をむかえました。
姉が送ってくれた手術前の母の姿は清々しく病人には見えないほど。
頑張ってと祈ることしかできない私。

そして、アメリカで日付が変わる(私の誕生日)瞬間、姉からメールが。

無事手術は成功し、

悪性ではなかった。


との報告でした。


もちろん術後は合併症なども出ることがあるので油断はできませんが、なにより悪性でなかったのです。

術前は気丈にしていた母ですが、きっと心の中は不安でいっぱいだったでしょう。
だから、麻酔から目が覚めたらすぐにでも深刻な病気ではなかったと伝えてあげたいです。

手術成功の知らせは最高のバースデープレゼントでした。

長時間の手術をしてくれた先生方、父と母の面倒を見てくれた姉に感謝の気持ちでいっぱいです。

4/10/2013

何かをもっていること

先週からろくに眠れず、仕事に追われる日々。

先日も書いたけけど、こんな頑張りがなかなか伝わらず、要求は増すばかり。

でも今はこうやって、仕事に集中できることにただ感謝したい。

もしそんな夢中になれることがなかったら、さみしい人生となっていたかもしれないから。

最近、自分の想像を絶するような人をマジかに見て、最初は体が震えるような怒りがあったけど、今はただかわいそうな人だなと思う。

なぜこの人はこんなにも卑屈なのかと考えても、その人の生き様は知らないし知りたいとも思わない。

とにかく、こういう人とはかかわらず、深入りせず、自分の人生の1ページにいれてはいけないのだ。
と言いつつここで話題にしてしまったけどf^_^;

いずれにしろ、私が書きたかったのはその人のことではなく、夢中になれるものを持っている自分が何と幸せかということ。

夢中になれる何かを持っていたら、周りの雑念なんてどうでもよく、他人を恨んだり妬んだりする気持ちが一切ないというか、正直な話、他人に関わってる時間がないのです。

もちろん、友人、家族は別ですが。










4/04/2013

元気そうでとりあえず安心

母が検査入院から退院してやっと電話で話せた。

思っていた以上に元気な声で、相変わらず母らしく入院中は笑いの絶えない病室だったとか。

寂しくなる暇もなかったほど、次々と訪れてくれた友人の皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。

何にもできなかった自分が情けなくはあるけれど。

このあといよいよ手術ですが、手術をすすめられるほどなので最悪な状況ではないのだな。結局、検査でも病名がはっきりわからなかったそうで。。。。


ただ、手術が簡単な場所ではないので、無事に終わるのを祈るばかりです。

母には私の結婚、孫?までしっかり見届けてもらわねばなりませんから。


昨年末の父の病気についで母、と立て続けにいろいろあって、仕事どころではない状況でしたが、今日母と話をして、やっぱり自分が活き活きと仕事に集中し、自立した大人であることが親を安心させる一番のことだとつくづく感じました。

昨日までというか、昨日、身を粉にして働いた案件でクライアントとの認識の違いにより先方を怒らせてしまいました。
悔しいを超えて悲しくなって、
「私、なにやってるのかな?日本に帰りたい。母に会いたい」と切に思ってしまったけど、よく考えれば、母を理由に辛い現実からただ逃げようとしてただけかも。

今日は会社へ向う足取りも重かったけど、
会社ではお昼を食べるのも忘れるくらい集中。
いつかこの思いがクライアントさんへ届くように私は頑張るしかないんだ。

と思ったらひたすら集中して仕事してた。

生きている感じがしたよ。


辛かったり心配ごとは世の中たくさんあるけど、私はめげないよ絶対に。

純と愛っていうNHKの連ドラがあって、本当に最後は韓国ドラマのような不幸な事の連続で、最終回ヒロインが崖っぷちで人生や人や生きることについて熱く自問自答するシーンがあるのだけど、かなり引いた。

残念ながら私はこの脚本家とは考え方が違うって思った。

私は奇跡を信じるし、人間の力ではどうすることもできないミラクルがあるのも信じている。

だから人生って素晴らしいのではとか思うのです。