10/17/2008

病気にならない生き方

今年にはいり死ぬ思いをしたこと数回。
1回は毒入り豆腐もどきを口にした時。
2回目は飲み過ぎてお風呂に入ったら凄いめまいがして倒れそうになった時。

その他、なんにおいても人は健康に生きることが一番だと思う経験をした。

それ以降、自分の食生活を改めようと決意し、
ヴェーガンに目覚める。

ヴェーガンは動物性タンパク質を一切とらない主義の人たち。
肉はもちろんのこと、魚介類、牛乳もたまごもだめ。
一体何が食べられるんだって感じなんだけど、
私の場合、そこまで厳しい決まりは決めていない。
心がけとしてヴェーガン食にフォローしようって感じ。

牛乳はとにかく体に悪いということを聞いていたので、
今ではカフェラテも飲まなくなった。
そのかわりソイラテを飲むようになったんだけど
(コーヒーは極力控えてるけど)
ソイラテを昔飲んだときは「まずっ」と思ったけど、
今飲んでみるとスーパーおいしいではないか!

骨粗鬆症予防に牛乳は迷信だそうです。
逆に骨が弱くなるらしいです。

この情報は色々なところで耳にしてましたが、
有名な新谷先生の著書でもそのことが書かれていました。

何気なく本屋で手にした本。



「病気にならない生き方」


タイトルうさんくさいと思ったけど、
中を読んでみると、まさに今の私が考えているような内容が書かれていました。

この本を読んでも確信しました。

病は気からとの言葉がありますが、
病は自分自身が作り出すものだということ。

食事は生き物が生きていく中で、非常に重要です。
その食事に気を配らないで、何でも気持ちの赴くままに
摂取していてはどんどん体を痛めつけてしまうのですよね。

今までの自分の生活を振り返ると、
本当恐ろしくなります。

いつ大病におかされてもおかしくない食生活でした。

にしても、新谷先生曰くきれいな胃腸をしている人で
病気の人はいないらしいのですが、
数年前、大腸検査して良かったと思いました。

ただの風邪の腹痛で病院いっただけなのに、
大腸検査なんて大げさな検査されてなんで?って思ったけど、
その際に特に悪いところも見つからなかったのなら、
私の腸はあの頃でさえまだ持ちこたえていたようです。

食生活を変えた後の腸も検査して欲しい。

きれいになっているといいな。(きれいになっているはずだそうです)

新谷先生のホームページはこちらです!!

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