昨年の紅白はすごく楽しみだった。
大好きな聖子ちゃんが大トリ、
明菜ちゃんが久々に歌声披露、
そしてサザンのパフォーマンスが見られる!
結論から言えば、聖子ちゃん、明菜ちゃんのパフォーマンスは
そこに存在しているだけでうれしいからいいのです。
歌唱力とかそんなのはどうでも。
問題はサザン。
左よりみたいなニュース記事を読んでフル動画を見る前から嫌な予感がしたけれど、「ピースとハイライト」という曲の歌詞をよくよくみてみると、
たしかに、これは政治色超~~~濃い曲だと身震いしました。
メロディはサザンっぽくて好きなんですけど、
歌詞がね。
反日ととらえられても仕方がないかなという言葉が多数でてきます。
「表現の自由」「昔からサザンはこんなだった」
という意見もあるでしょうが、
サザンっていまや「国民的バンド」だと思うのですよね。
影響力が半端ないと思うのです。
なぜに世界中の人がみている日本の国民的音楽番組で政治的批判ととらえられるような表現を含む曲を披露する必要があったのかということなんです。
「平和」な世界を訴えたいのならば、
何もあえて、政治批判を含むような歌を歌う必要はないですよね。
政治批判=平和ではないと思います。
一方、中島みゆきのパフォーマンスにはものすごく感動しました。
平和な気持ちになりました。
歌ってやっぱりいいなとあらためて思いました。
サザンはたくさんのいい曲を歌っているのに・・・
人を不快な気持ちにさせてまで貫きたかった平和パフォーマンス?とは
なんだったのでしょうか。
John Lennon "Imagine" 歌詞
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