5/15/2014

仙台生活も残り1週間

今回の日本滞在はいろいろな目的がありましたが、
予定がなかなか立たなかった件が想定よりも早まることになり、
今月の最終週には東京へ行くことになりました。

となると、仙台滞在も気づけばあと1週間。

いろいろと不満を言っていた仙台ですが、
東京に行った後は戻る予定ではないので、
残り1週間となるととってもさみしくなりました。
2週間近くいると、仙台のいいところをじわじわ~と感じるようになっています。

久々に再会した親も、体調面でなかなか優れなく、
毎日のように病院へ行っていますが、
結局、私がいることで病院スケジュールをずらしたり、
無理に出かけたりして、体調もますます不安定なようです。

姉も心配して、早く姉の家に来るようにとわざわざ仙台まで
迎えに来ると言い出す始末。
東京に行くのが早まったのはみんなにとって良い結果だと思います。
来週の父の目の手術に付き添った後、仙台を後にします。



東京へいったら、一番の大親友と再会する予定です。
高校からの仲で、アメリカ留学という目標を一緒に歩んできた友達。
州は違うけれど、アメリカにいるというだけでどんなに心強かったことか。

インターネットがない時代は手紙や電話での長話で連絡をとっていましたが、
ネットが普及しeメールでのやり取り後、メルアドが変わってしまったため、
次第に連絡が途切れてしまいました。

唯一、つながりのあったmixiもある時から全く連絡が取れなくなり音信不通。
それでも、mixiからしか連絡ができなかったので、
返信なくともストーカーのように毎年新年の挨拶は送り続けていました。


そして、3年前ですかね。
長いこと待ち望んでいた彼女から返信があったの。

多くは聞きませんでしたが、彼女の中でもいろいろな葛藤があったようです。

その後、またも連絡不通になり、
今回の帰国時にも再会できないのではないかとあきらめていた矢先に
やっとやっと連絡がとれました。

ほんと、やっとやっと。

再会した際には思いっきり、いろんな話をしたいと思います。



その他、会いたい友達はたくさんいるのですが、
滞在期間が限られているため今回は難しいかもしれません。

ただ、今後は両親のこともあり年に一回は里帰りしたいと思うので、
焦らずゆっくりと友人との再会を楽しみたいと思います。



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