2013年が明けたのはもう随分前のことのような気がする。
実際1月ももう後半だからね。
年が明けてからいろいろなことがありました。
でも昨日、何していたっけ?とか
先週は何していた?とか
過去に記憶を戻す余裕もなく1日、その一瞬を生きている私めです。
まあ、そんな感じで相変わらず数年前の自分へタイプトリップ。
自分のことを感じる余裕がまったくありません。
ネガティブなことは書きたくないけど、
ストレスの塊みたいなものに押しつぶされそうな感覚です。
先日大嫌いなローラーコースターにのって急激に下降する夢をみて、
恥ずかしながら「ぎゃーーーー」って本当に大声で叫んでしまった。。。のではないかと思います。
そして、案の定、最近相当ストレス溜まっているなと思ったら、面白いくらいに順調だった数年前の「体調不良」が復活。
やっぱりねという感じですが、病院には極力いきたくないのです。
もう、抗生物質とか化学的な薬で体をいためつけたくないのです。
でも生きていく限り「ストレス」とは付き合っていく必要はあるため、
どうにかストレス発散する方法を見つけねばなりません。
このストレスというのは、自分のことだけじゃなくて、家族や会社、友人のことなど様々です。
精神的には打たれ強い方だとは思うけど、その分体に現れてしまうのが厄介です。
そういえば、先日不思議なことがありました。
あまりの忙しさに乱れまくっていた私の部屋。
遅く家に帰るたびに、明日こそは、今週末こそは徹底的に掃除してやると心に誓うのですが、
結局体調不良のため何もできず。。。。
どんどん汚れていく部屋にイライラし、「汚れた部屋=今の自分」と重なってみるのもいやになっていました。
でも、何かを変えたいと思っていたとき、
何気に手にした「掃除」に関する一冊の本に書かれていた、
まずは「トイレ」から掃除すべしという一文が目にはいったのです。
純粋な私(←これ重要)は、それを読んだ瞬間、即効トイレ掃除をはじめました。
夜11時を回っていたと思います。
水垢やたまっていたホコリをきれいに掃除する頃には、ものすごい清々しい気持ちでいっぱいでした。
その夜の寝つきがよかったのは言うまでもありません。
トイレがきれいになって気持ちもよくはなったものの、他の部分はまた次にすればいいやと相変わらずの怠け心がありましたが、それでも随分と前進している自分に満足していました。
そんなある日、家に帰るとベッドルームが水浸しに。。。。
どこから水がでているかまったくわかりません。
とにかく家具を全部動かして、隣のバスルームも徹底的に見直して、
そのついでに床を拭いたり、掃除機をかけたり、気が付けば部屋がものすごくきれいになっていました。
オフィスの人にも部屋を点検してもらったのですが、どこから水がでているか分からないといわれ、水でぐちょぐちょしていたカーペットも数日後にはすっかり乾いていました。
いったいなんだったのか。。。。
原因不明なのですが、ひとつだけはっきりしたのは、
「部屋を掃除するきっかけになった」
ことです。
家に帰る足取りも軽く、それまで毎晩外食していましたが、最近は家で食べるのが楽しくてしょうがありません。
「自分の身の回りをきれいにする」ということはストレスを減らす一つであることは確実だとおもいます。
部屋が汚れて気になるけど、何から手をつけていいか分からない。
でも何かを変えたいと思っている方は
「トイレ掃除」からはじめてみてください!!!!
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