6/16/2010

嘘つきは泥棒のはじまり。

嘘をついても全く悪いと思わない人がいることを最近知った。

サイコパスと呼ばれる人格障害の人たち。

この人たちは良心というものがまったくなく、
人を傷つけたとしても、何も感じない以前に、
他人の気持ちになって考えることもできないらしい。

そして、このサイコパスは一生治らない。
酷い場合では極悪な殺人者たちの多くもサイコパスらしい。

こんな人が世の中に存在するなんて、知らなかった。

でも考えてみれば、人それぞれ顔も体型も違うように、
人を思いやる気持ちが生まれながらに備わっていない人がいてもおかしくはない。

悲しいけれど、長い間近くにいた人物が
このサイコパスかも知れないと最近気がついた。

そして、そうであれば、過去数々の私を苦しめ傷つけてきた出来事のつじつまがあう。

なぜなら本人は本人の行動でどれだけ周りが苦しみ、被害を被り、傷ついているか知る由もないのだから。。。

言葉でいっても行動しても伝えることができない。


サイコパスの近くにこの先もいないといけないかと思うと正直辛いけれど、
その人がサイコパス的人格を持っていると知っていれば、
その人に期待せず、信頼せず、信じなければいい。

今までいつもいつも
「これだけ私を裏切ったのだから、今後はこれだけは約束してください」
と期待していたが、
そんな期待も約束も始めから守られないのだ。

だったら、期待も約束もしなければいい。

単純なこと。

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