とても長い間側にいたのに、
その人の本性は自分が想像していたものと全くの正反対で、
裏切られた、、、というよりは、
自分の人を見る目のなさにがっかりして。。。
友人というよりは、同じ戦場で戦う戦友であり、
どんな関係よりも、深い信頼で結ばれていたと思っていたのに。
結局そんな深い繋がりも、恋愛というチープな感情で
一瞬にして消えてなくなってしまうんだ。
夏目漱石の「こゝろ」って小説知っている?
少し形は違うけれど、まるで小説の中の「K」のような気持ちだよ。
もう、こんな風にくだらない心配で眠れなくなるのは嫌だよ。
いつになったら解放されるのだろう。
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