あれ、気がつけばもう12月も残すところ10日切ってる。
相変わらずアッというま間の1年だったけれど、とにかくいろんなことが起こりすぎて中身の濃い一年でした。
いい事といえば、しばらく会っていなかった友人たちと連絡がとれたり、会えたり、また、新しい友達の輪も広がりました。
この忙しい毎日の中で、Sex and the cityみたいな付き合いができる同世代のガールズフレンドができたのは本当に奇跡みたい。しかも、毎回参加できずにいる私にもあきらめないで声を掛けてくれて、感謝感謝です。
辛いことといえば、私の両親や親友が手術をしたり、会社のことでごたごたがあったり、自分の周りの大切な人たちが辛い思いをしたこと。
自分のこと以上に心配で、とっても辛かった。
楽しいことや心配なことが、これでもか、これでもかっていうくらいにぐちゃぐちゃに起こって、
なんか、人生ってこういうもんなんだなーって、1年という短い期間で体験したよ。
そういった意味では充実していたのかな?
そうそう、小さな恋愛もあったしね。
外へ出るきっかけがあれば、異性と知り合う機会がグーンと増えて(当たり前だけど)、
それなりに誘われることもあったりして。。。。
でも、残念ながら恋愛へ走る余裕がない1年でした。
仕事は大好きだし、もちろん来年もバリバリ働きたいと思っている。
とはいっても、やっぱり私は女だから、女の幸せも欲しいよ。
選ぼうと思えば、選択肢はまだあるのが判明したけど、
私は好きな相手でないと付き合えない。
頭で好きになるなんて、できない。
来年は節目の40歳。
これまでの自分の人生が試される年代。
努力して、まっすぐに生きてきた自分の人生は
すこしも後悔していない。
だから、「一息つきたい」「とりあえず誰かと一緒になって落ち着きたい」
なんて、安易な考えで落ち着きたくはないんだ。
それは相手にも失礼なばかりか、自分の人生にも申し訳ない気がするから。
いずれにしろ、来年は今年以上に人と会う機会を増やして、
自分の人生を一緒に歩んでくれる人と出会います。
12/23/2013
12/13/2013
いろんな人 いろんな人生 いろんな試練
先週の衝撃的な事件(仕事で)以来、落ち着かない日々が続いています。
激怒して立ち去るもの、信頼して待っていてくれる人、
世の中いろいろです。
自分たちにできることは、精いっぱいの努力と誠意をもって接する。
それだけです。
こんな仕事でばたばたしていた時に、私の大親友が入院していることを知りました。
Facebookで体調が悪いといつもつぶやいていたので、ずっと気になっていたけれど、
怖くて本当のところを聞けずにいました。
でも、入院したと聞いてはいていてもたってもいられず、ついに連絡したんです。
そしたら、想像をはるかに上回る悲しい知らせでした。
なんといっていいか分からなく、頭は真っ白。
本人の方がよっぽど辛いであろうに、私が返した言葉は「悲しいよ」でした。
励ます言葉をかけなきゃいけないのは分かっていたけれど、
正直な気持ちを伝えたかったんです。
側にいてあげられないのが本当に悔しくて悲しい。
やっと連絡がとれるようになったのに。。。
いつか彼女の住むオーストラリアに行きたかったし、
日本にも遊びに来て欲しかったし。
勝手に夢膨らんでいたんです。
もちろん、この夢はかなわないわけではないけど、
彼女も手術を終えたばかりなので今後のことはまだ分からないようです。
それにしても、いろんな病気は日々の生活習慣が関係していると言うけれど、
私の親も友人も健康志向で、病気にかかるような食生活とは無縁。
特に友人はベジタリアンで常に健康食を心がけていた。
性格も明るく、友人もたくさんいて、本当にいい子なのに。
なんで彼女みたいな素敵な人が、こんな辛い現実をこの年齢で体験しなければいけないのか。
冒頭で少しふれたけど、
今回の仕事上での問題で、狂ったように騒ぎ立てた人、
必死で作業する私たちを労ってくれた人。
人の器の大きさをまじまじと感じることができた事件だけど、
大抵、後者の出来た人たちのほうが、たとえば病気になったりして
更なる試練が起こるんだよね。
人を罵倒して、嫌な言葉吐き散らして、狂ったように騒ぎ立てた人は、
ぴんぴんして別なところへいっても次々に他人を嫌な気持ちにさせ続けて。
「死にたい、死にたい」と言って周りに悪態をついていた元同僚も
病気にもならずぴんぴんしていて、別なところへいっても相変わらず
ネガティブ発言ばかりし続けて。。。。
人は成長するためにいろいろな試練を与えられている
というのは納得しているものの、
これ以上、
私の大好きな人たちが苦しんだり、痛い思いをすることなく、
人生を全うするのを心から祈る。
今の私ができるのはただただ祈ることだから。。。。
はあああ。
本当に今年はいろんな膿が出たなぁ。
膿を出し尽くしたから、後はかさぶたになって剥がれるのを待つのみ。
激怒して立ち去るもの、信頼して待っていてくれる人、
世の中いろいろです。
自分たちにできることは、精いっぱいの努力と誠意をもって接する。
それだけです。
こんな仕事でばたばたしていた時に、私の大親友が入院していることを知りました。
Facebookで体調が悪いといつもつぶやいていたので、ずっと気になっていたけれど、
怖くて本当のところを聞けずにいました。
でも、入院したと聞いてはいていてもたってもいられず、ついに連絡したんです。
そしたら、想像をはるかに上回る悲しい知らせでした。
なんといっていいか分からなく、頭は真っ白。
本人の方がよっぽど辛いであろうに、私が返した言葉は「悲しいよ」でした。
励ます言葉をかけなきゃいけないのは分かっていたけれど、
正直な気持ちを伝えたかったんです。
側にいてあげられないのが本当に悔しくて悲しい。
やっと連絡がとれるようになったのに。。。
いつか彼女の住むオーストラリアに行きたかったし、
日本にも遊びに来て欲しかったし。
勝手に夢膨らんでいたんです。
もちろん、この夢はかなわないわけではないけど、
彼女も手術を終えたばかりなので今後のことはまだ分からないようです。
それにしても、いろんな病気は日々の生活習慣が関係していると言うけれど、
私の親も友人も健康志向で、病気にかかるような食生活とは無縁。
特に友人はベジタリアンで常に健康食を心がけていた。
性格も明るく、友人もたくさんいて、本当にいい子なのに。
なんで彼女みたいな素敵な人が、こんな辛い現実をこの年齢で体験しなければいけないのか。
冒頭で少しふれたけど、
今回の仕事上での問題で、狂ったように騒ぎ立てた人、
必死で作業する私たちを労ってくれた人。
人の器の大きさをまじまじと感じることができた事件だけど、
大抵、後者の出来た人たちのほうが、たとえば病気になったりして
更なる試練が起こるんだよね。
人を罵倒して、嫌な言葉吐き散らして、狂ったように騒ぎ立てた人は、
ぴんぴんして別なところへいっても次々に他人を嫌な気持ちにさせ続けて。
「死にたい、死にたい」と言って周りに悪態をついていた元同僚も
病気にもならずぴんぴんしていて、別なところへいっても相変わらず
ネガティブ発言ばかりし続けて。。。。
人は成長するためにいろいろな試練を与えられている
というのは納得しているものの、
これ以上、
私の大好きな人たちが苦しんだり、痛い思いをすることなく、
人生を全うするのを心から祈る。
今の私ができるのはただただ祈ることだから。。。。
はあああ。
本当に今年はいろんな膿が出たなぁ。
膿を出し尽くしたから、後はかさぶたになって剥がれるのを待つのみ。
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